座敷わらしさん大好きブログ

座敷わらしさん大好き昭和生まれママです。母は占い師。不思議体験やパワースポット、開運スピリチュアルにまつわるあれこれをナビしていくブログです。

6年間の派遣 事務職を経てフリーカメラマンに転職した時のこと

数年と期間を決めて会社に勤め、のちに独立を志す方も多くいらっしゃるかと思います。

自営業とはある意味多くの人にとって憧れの働き方の一つでしょうか。

”好きな時に働いて、好きな時に休む”

働き方と休み方が自由というイメージから20代の頃の私は強い憧れを抱いておりました。

私は6年間、正社員として採用されることはなく派遣社員として働き続けのちにそこからドロップアウトするのですが、今日は派遣社員として働いた経験からフリーランスカメラマンになるまでのことを体験談について書いていきたいと思います。

よろしければ最後までお読み頂けると幸いです。

 

目次

 

6年間の派遣 事務職・お仕事内容や給与など

6年間の間で私は2度職場を変え3つの会社で勤務しました。

どの会社も貿易業界で、はじめの1社目は日本企業の大手運送会社でした。

そこでは貿易事務で未経験可という珍しいポジションだったので貿易事務に興味があった私にはその業界で経験を得るには好都合でした。

配属された部署は中国向け輸出チームというもので男性は営業職、女性は営業アシスタントとしてひたすら輸出ブッキングの電話応対とデータ入力がメインの職種内容。

朝9時からスタートし定時は17時半まで、残業はほとんどなし。

時給は1600円と未経験の事務職としてはかなり良い待遇だったのではないかと思います。

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そこでちょうど2年勤め、次は外資系で本格的に英語を使って働いてみたいと思い就いたのが中国企業の船会社でした。

周囲が英語や中国語が堪能なことからその会社に勤めている間、少しでも自分も役立ちたいと思い日々中国語と英語の個人レッスンを仕事帰りに受けて勉学に励んでおりました。

その当時は、私は”貿易業界で生きていくのだ”と自分に言い聞かせていた反面、心のどこかで事務職をして会社に勤め続けることが自分には向いていないこともわかっていました。

その証拠に、どんなにその中国企業で頑張って働いて結果を出しても派遣社員から正社員登用されることはありませんでした。

2社目のその中国企業での時給は1650円、そこまで不満はなかったので3年近く勤めました。

 

それからというもの、私は事務職の派遣社員でしか収入を得る手段がないという現実に自信を失い始めていました。

確かに派遣社員でも事務職で上を目指しエキスパートになるという道もあったかもしれませんが、自分をそこまで持っていけるだけのモチベーションはなく、到底無理な領域でした。

何か自分で仕事を持ち独立して生計を立ててみたいという気持ちはあるものの自分に何ができるのかがわからず、また独立するために使えるような貯金もなく、自信喪失したまま私は1700円という高時給に惹かれアメリカに本社を持つ商社に派遣社員として就職し、そこでは10カ月間だけ勤務しました。

 

その当時のことはこちらの記事にございます!

www.kanana.work

 

3社目の会社の業務は特にやらなければいけないものが何もなく、実際そこでやっていたことといえば、たまにかかってくる電話の取り次ぎとお茶汲み、夕方に1日のとりまとめのようなデータ入力少々くらいでその他の時間はネットサーフィンしかすることがありませんでした。

このボケてしまいそうなほど苦痛とも言える退屈な状況に自信喪失していた自分は更に打ちのめされたような気持ちで日々を過ごしました。

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カメラマンに転向しようと考えた理由

とにかく外に出て仕事がしたいと強く思い続けながらもネットサーフィンをして就業時間を待つばかり。

そんな中、私はネットで”ブライダルカメラマン講座”というものを見つけました。

私は藁をも掴む気持ちでその講座の受講を始めました。

その講座の内容は個人のカメラマンさんが仕事のない日だけ開講し、プロ仕様のカメラの扱い方や仕事をするための機材の選び方、ブライダルフォトの撮り方を公園やその人の部屋で生徒同士で行うというもので、そこまで本格的な内容ではありませんでした。

その頃に私はひとつだけプロ仕様の一眼レフカメラを購入しました。

”カメラが好き”とか、”カメラマンになりたい”、”写真を撮る仕事がしたい”というよりも、とにかく今すぐ外に出て収入を得たいという気持ちの方が勝っていました。

 

辞める決心がなかなかつかなかった理由

ブライダルフォト講座を受講し始めて3カ月が過ぎ、写真の撮り方も少しづつ覚えてきた頃、派遣の契約更新の時期が近づきました。

講座を受講したからと言ってすぐに会社を辞められるわけではなく、すぐに収入を得られる方法も知らなかった私は、座っているだけで時給1700円貰える派遣事務という安心感はやはり捨て難かったのです。

そもそもプロカメラマンに転向するには1眼レフカメラ1台だけでは当然足りず、それ以外にも知識など足りないものばかりが気になってしまい、結局私はそこから更に3カ月派遣社員のお仕事を更新するのでした。

 

カメラマンになるために準備したこと

 辞めるまでの残りの3カ月の間に私はカメラマンの求人をネットで検索しました。

その時ちょうど9月でもうすぐ運動会シーズンで10月はカメラマンにとっては繁忙期でどの会社もカメラマンの人手不足となっていたのでカメラマンとしてデビューするには比較的グッドタイミングだったと思います。

私は3カ月の間にカメラマンになるために必要な機材を頑張って揃えることにしました。

 

カメラマンとして仕事を受けるために最低揃えておきたい機材

  1. カメラ本体2台(プロ機種Nikon or canon 最近ではソニーも参入してきてます)
  2. クリップオンストロボ2台
  3. 標準レンズ、望遠レンズ各1本
  4. メディアSDカードなど数枚

 

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カメラ本体は新機種であるほど値段は高く20万から50万ほど、私はとても新品には手が出せず1台10万円前後の中古カメラを購入。

クリップオンストロボは中古で2万円前後、新品で4万円前後。

ただしクリップオンストロボは特に使うほど消耗するのが早いため個人的にはあまり中古はおすすめできません。

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他にも三脚やスポーツ撮影するなら一脚も必要ですし、写真の画像処理を行うためにはパソコンが必須です。

しかも写真を扱う業務をする場合、Windowsよりも高額なMacを推奨されてます。

 

カメラマンと言ってもスタジオ撮影など様々な分野があるので全てを一度で揃えようとしたらとても大変な出費になってしまいます。

まずはスナップカメラマンとしてお仕事を受けるために揃えておきたい機材から揃えておくことをおすすめします。

結果的にはSDカードとストロボ以外はほとんど中古で揃え、それでも貯金は使い果たし、30万近くのローンが残り上記の全て揃えるのにおよそ60万円ほどの出費となりました。

 

仕事中にカメラなどなんらかの機材が故障してしまうこともあるため、どの機材も必ずと言っていいほど予備が必要とされています。

(カメラマンさんの殆どの方が一度は経験されているのではないでしょうか)

 

私が中古機材の調達のため度々訪れた中古販売買取カメラ専門店2選↓

プロカメラマンが訪れる専門店です。

 

スナップ撮影案件の会社にカメラマン登録しておく

10月の繁忙期シーズンを迎えようとしている時でしたので、機材を持っているだけでもお仕事を紹介してもらえるほど、未経験でも始めやすかったのを覚えてます。

それから私はそこの会社で保育園のお誕生日会の撮影と、運動会予行練習の撮影研修を受け、派遣社員の契約期間が1カ月を切る頃には撮影の研修期間を終えました。

その後は紹介されるお仕事はなんでも引き受け、仕事と収入が途絶えないようその他にもたくさんの会社にカメラマンとして登録しました。

 

私がカメラマンデビューした当初よくチェックしていたカメラマン求人情報↓

終わりに〜今になって思うあれこれ〜

 今現在もカメラマンとしてお仕事を続け、今年で8年目に突入しました。

どの仕事も2年以上続かなかった私としてはかなりすごいなと自分でも感心してしまうくらいです。

ただ、長く続けているとどんなに好きだったお仕事でもマンネリ化し新鮮さを失ってしまうもので今まさに自分はそんな状態なのです。

ただこうしてカメラマン業を始めた当初のことを思い出し、ブログを書いていると初心に帰流ような感覚にもなるので、4月からは休みがちだった3月よりも積極的にお仕事を引き受けられそうな気がします。

(今はコロナウィルスの影響もありお仕事は激減しているのですが…)

 

カメラマンとして生活し始めた時の具体的なお仕事内容や体験、機材に関するレビューについてはまた今度このブログで書いていきたいと思います。 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

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