座敷わらしさん大好きブログ

座敷わらしさん大好き昭和生まれママです。母は占い師。不思議体験やパワースポット、開運スピリチュアルにまつわるあれこれをナビしていくブログです。

終活フェアで働いていた時の体験談【一度は行ってみるのもおすすめ!】

こんばんは!

 

皆さんは終活フェアというものをご存知でしょうか。

以前は聞き慣れなかった”終活”というものが近年では徐々に浸透されて認知度が上がってきている気がします。

本日は私が以前終活フェアの会場で働いていた時に体験したことについて書いていきたいと思います。

よろしければ最後までお付き合いいただけると幸いです。

 

目次

 

終活とは?終活フェアではどんなもの?

終活、それは自分の人生の終わりに向けての活動の略語であり、

自分がなくなった際に葬儀やお墓、遺言の整理、財産相続など自分の身の回りの整理を生前のうちに整理しておく活動のことです。

銀行口座の暗証番号や印鑑、生命保険の証券の在り処などお金に関する情報を遺族が困らないよう、あらかじめノートなどに記しておくことが重要となってきます。

そのように、いつ自分が亡くなっても大切な情報を家族に言い伝えそびれることないように準備しておくために近年多くのかたがそのような活動をされているようです。

そのために必要な準備が明確になるよう巷では終活フェアというイベントも開催されています。

終活フェアには、イベントスペースに様々な業種のブースが並んでおり、そこには主に葬儀会社、保険会社、遺品整理業者の方々が来場者を様々な形でおもてなしをします。

中でも棺桶入棺体験などもあ利、実際の棺桶が置かれていて”ご自由にお入りください”と書かれていて、老夫婦が楽しそうに入ってみては

「棺桶って意外と狭いのね!」などという明るい声も聞こえてくるのでした。

 

トップページ|終活相談ドットコム

 

私がいたのは”記念撮影”という名の”遺影撮影会”ブース

私がそんな終活フェアでとあるブースのスタッフとして参加していたわけですが、

そのブースが”記念撮影ブース”でした。

本業がカメラマンの私ですが4年前の当時は収入が少ないことからありとあらゆるジャンルの仕事を引き受けており、その中の一つのお仕事がこの葬儀関連の撮影案件でした。

この記念撮影ブースでは、ご希望される来場者の方々を無料で撮影し、キャビネサイズのプリント写真を後日郵送で差し上げるという流れになっておりました。

撮影ブースは広告写真の撮影と同じくらい高価なライティング機材やバック紙で前日にセッティングをし、三脚を使用してプロ用一眼レフカメラで撮影をするというものでした。

データやアルバムといった他の商品を後に営業して売るというわけでなく、完全に無料だったのですが。

来場される方の中では、意地でも写りたくないという方や気軽に撮影してもらいたいという方、遺影写真として使うために撮影を希望される方など様々でした。

当時そのブースには遺影撮影とは記してはいないものの来場者の方々は薄々勘付いているようで、「お仏壇に飾れるようなちゃんとした写真がないわね」など言いながら慣れない雰囲気で撮影を希望される夫妻が比較的多くいらっしゃいました。

 

いつまでも残る遺影写真、自身の死後に強いこだわりを持つことを強くすすめるわけではありませんが、自分が納得できる写真を使用してもらいたいと思う方がほとんどなのではないでしょうか。

遺影写真に関してはまた別の機会でこのブログで書いていけたらと思います。

終活フェアで出会った遺品整理業者の方々との思い出

終活フェアのスタッフをしていて、私にとって一番衝撃的な出来事だったのがこの遺品整理業者の方と休憩時間にお話ししたことだったかもしれません。

会社名はこの場では伏せておきますが、その遺品整理業者はその当時ではテレビで取材を受けておりかなり有名な会社でした。

社長が数々もの著書を出され中には映画化された作品もあり、「遺品整理業者」のお仕事がとてもその時の私の目にはとても華やかな世界に見えてしまったのです。

ブース内にあった遺品に関する本が並んでいたので手に取って読んでいると遺品整理業者のスタッフの方がとても明るく声をかけてきて下さいました。

他の業者とは違いその対応が非常に明るかったのが印象的でした。

それからお仕事にまつわる様々な微笑ましいエピソードを聞かせてくださり、気前よく遺品整理に関する本を2冊ほどプレゼントして頂いたのです。

私はありがたく受け取ると奥から社長様がきてくださいました。

(とてもイケメンでした)

私は、本を頂いたお礼を述べると、スタッフの方が「かなりキツい内容なので気をつけてくださいね!」とこれまた明るく伝えてくださったのですが…

2冊のうち1冊は映画化された内容の本だったのですがもう1冊の方が…

 

自殺現場、ドロ沼相続問題…、遺品整理業者様から頂いた本の内容があまりにも衝撃的すぎた…。

読み始めてからというもの、内容が非常に興味深かったので読み続けてしまったのですが終始、ただ衝撃的な内容の連続に凍り付くばかりでした。

自殺現場の立ち合い〜現場に残された異臭を消臭するまでの困難や、無理心中の現場など…人の生死の究極な様子が描かれていたのです。

「これらの現場はあの社長が対応したのか」

読み終えてから気分はかなり沈んでしまい、どんよりとした気持ちはそれから数日もの間続いたのです。

業者の方には本をくださったことに感謝してますし今では良い思い出ですが、あの時の衝撃は消えません…。

試しに書いてみたエンディングノート…(結構根気がいるよ!)

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終活フェアのイベント会場にいると色々なものが頂けるのですが、その中でも特に嬉しかったのがエンディングノートでした。

中身は自分に関する様々な情報を記す箇所があり、そこには自分が病気になった際に希望する治療スタイル、葬儀に関する要望など遺言書、そしてお金に関する情報など細かく書く蘭がずらりとあるのです。

頂いてから「さあ書くぞ!」と一旦は気合を入れてみたものの…

とても1日で書き終えられるようなものではなく、数日に分けて伝えておくべき優先順位に従って書いていくのが疲れないかな、と個人的には感じました。

ひとまず、特に余命宣告をされているわけではない自分なのでもし自分の身に何かあった時に家族が困らないようにとお金に関する情報だけを書くこととしました。

その項目を書き切るだけでもかなり神経がすり減る思いでした。

エンディングノート(リレーションノートともいう)

もしご興味がある方は一度手にとって開いてみるのもおすすめします。

書きたい!という気持ちがあるうちに一気に書いてしまった方が楽かもしれません。

私は、まだ書ききれていないところが多く残ってますが。

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最後に〜明日からあなたも終活してみませんか〜

 いかがでしたでしょうか。

 

かつては、人の死に関する話題は「縁起でもない」ものとタブーとして扱われていましたが今ではこのように死をポジティブにとらえて活動する方が増えてきています。

そのような活動をすることによって、自分にとって本当に大切なものとそうでないものを見極めていくきっかけに繋がりますし、時間を有効活用できるのではないでしょうか。

限りある命を大切に使おうとすることで、後悔を減らすことにもつながりますし、家族や周りの人に対しより優しく接していけるかもしれません。

 

終活に関して、またこのブログで書いていきたいと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

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